XVLデータを使ってパーツカタログのイラストを作成するには。

お手持ちの3D CAD データを XVL に変換してパーツカタログのイラストに利用。

XVLとはラティス・テクノロジー社が開発した軽量3Dフォーマットで様々な分野で活用されています。

汎用のCADデータをXVLデータにコンバートでき、例えば、パーツカタログのようなアイソメ図のイラストなどはXVLの編集ソフトでイラスト描きだしすることで簡単に作成することができます。

また、線画イラストにこだわらなければ画像キャプチャで作成することもでき、実際に画像キャプチャをパーツカタログやサービスマニュアルに採用して大幅なコストダウンに成功しているメーカーもあります。

テクニカルイラストは主に線画で描かれます。

テクニカルイラストレーションの変遷

取扱説明書などで操作方法の手順を示す線で描かれているイラストのことを線画と言います。写真では情報が多く見にくいため線画にすることでわかりやすく説明できます。その線画のことを「テクニカルイラストレーション(テクニカルイラスト)」と言います。ひと昔前はイラストレーターがロットリングペン(製図用万年筆)と楕円定規を使って手描きで描いていました。

30年前くらいにアップルコンピューターのマッキントッシュとアドビ イラストレーターがテクニカルイラスト業界にも導入され始めパソコンでイラストを描くことが当たり前になっていきました。当時マックはパソコン界のポルシェと呼ばれひじょうに高価で一般には知られておらずグラフィックデザイン業界で人気でした。

テクニカルイラスト制作会社の選び方

マニュアル制作に失敗しないために

マニュアルにテクニカルイラスト載せたいけど、どこに依頼したらいいかわからずに悩んでいませんか?

テクニカルイラストの制作先はいくつかあります。

①マニュアル制作会社(社内にテクニカルイラスト部門がある)
②テクニカルイラスト制作会社
③デザイン会社
④個人のテクニカルイラストレーター
⑤一般のイラストレーター

それぞれにメリット、デメリットがありますので貴社にあった依頼先を選びましょう。

それでは特徴を解説します。

テクニカルイラストの依頼の仕方

テクニカルイラストの依頼の仕方

テクニカルイラスト(テクニカルイラストレーション)とは工業製品のカタログや取扱説明書、サービスマニュアル(修理書等)などに使われる主に線画で描かれる立体図です。
製品の部品を分解した構成図(サイズが中~大)、操作や修理の方法を説明する手順図(いわゆるコマ絵、サイズ小)に分かれます。ひと昔前はペンで手描き作成していましたが、現在はアドビイラストレーターやCADソフトなどで作成しています。

 

テクニカルイラストを描く手法としては図面から立体図を起こす方法(難易度高)、
写真をトレースする方法(難易度低)、CADデータから作成する場合(難易度中~低)があります。
用意できる資料によってそれぞれの方法選びます。