今回は、弊社で力を入れている「リアルテクニカルイラスト」についてご紹介します。
「製品の構造を分かりやすく伝えたい」
「でも、写真だけだと説明しにくい部分がある…」
そんなお悩み、ありませんか?
弊社では、写真のようなリアルさと、テクニカルイラストの明快さを両立したビジュアル制作を行っています。
リアルテクニカルイラストってなに?
リアルテクニカルイラストとは、Adobe Illustrator(アドビイラストレーター)を使って制作するリアル調の2Dイラストです。
グラデーションやハイライト、影などを細かく描き込み、製品の質感や立体感を再現。
完成したイラストは、まるで写真のよう。でも、構造やポイントを強調した “分かりやすさ” がしっかりあります。
▼例えばこんなイラスト
(上:完成イラスト / 下:制作中のワイヤーフレーム)
3DCGとの違いとメリット
最近は3DCG(3Dコンピュータグラフィックス)も一般的ですが、こんなお悩みはありませんか?
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「CADデータがない」
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「細かい修正が大変」
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「費用が高い」
リアルテクニカルイラストなら、写真や図面、現物があれば制作可能!
3DCGのようにモデリングする必要がないため、制作コストも抑えられ、短納期にも対応しやすいのが特長です。
こんな場面で活躍します!
リアルテクニカルイラストは、こんな用途で多くご利用いただいています:
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取扱説明書(操作手順や構造説明など)
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製品カタログ・チラシ
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展示会パネル
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営業資料や提案書
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教育用マニュアル
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特許や技術説明資料
実際に「写真では伝わりづらかった部分が、イラストにすることで一目で伝わるようになった」というお声も多数いただいています。
伝わるイラスト、つくります!
弊社では、自動車、バイク、産業用機器など、精密さと分かりやすさを求められる分野のテクニカルイラストを多数手がけています。
「こんな製品でもできるの?」というご相談も歓迎です!
CADデータがない製品でも、写真や現物、図面などがあれば対応可能ですので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。